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11:40
雷鳥横断注意の標識。
この日は残念ながら雷鳥を見ることはできなかった。 |
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11:55
再びコンクリート建造物。
午前中には畳平に到達したいと密かに目標を立てていたが、叶わず。
しかしゴールはもうまもなく。 |
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11:58
畳平に手が届くところまで登ってきたが、ここへきて一層のぼりもきつい。
時間的なものか、観光バスに次々と追い抜かれるがその時だけはせめて乗車していたいもの。
乗客のおばちゃんに励まされることもしばしばだ。 |
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12:01
真夏の残雪。
自転車で登ってきたからこそ感慨深い。
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12:10
前方に特徴的な山容の烏帽子岳。
画像でみても結構な下り坂だが、当然ながら結局は最後に上りなおすことになる。
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12:19
とうとう前方に駐車場を捉える。
ここからは本当のウイニングランだ。 |
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12:23
念願の畳平へ到達。
標高2702mの表記があるが、手元のマップルにある「2715m」はどこを指しているのだろうか。
それはともかく、トレーニングを積んだアスリートではなくとも時間をかければ、麓から畳平まで「無理なく」到達できることが証明できた。 |
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夏休み中の観光客で賑わう畳平。
この中で自力で到達した人間はごく僅かだという優越感は本人にしか解らないもの。 |
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この先は長野県側へと続くが、とりあえず乗鞍登山はしておこう。
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