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急勾配と狭路で知られる暗峠区間だが、南生駒の市街地を抜けた辺りは現状2車線の普通の道となっている。
縦型の白看?はしっかりと暗峠の方角を示している。
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と思ったのも束の間、国道は再び住宅街に入りブロック塀に挟まれた1.5車線以下の道になる。
両側に建つ家は最近建てられたような物もあり、拡幅は容易ではなさそうだ。
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住宅街を抜けると、工事中の区間に入り迂回を余儀なくされた。
これで国道完全トレースはできなくなったが、暗峠も地道な改良は行われているということなのであろう。
(写真は大阪側通行止め地点) |
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迂回はそれ程大きなものではなく、500m程で国道へ復帰できた。
通行止区間より先は辺りに民家も無く、ようやく峠道といった感じとなる。
前方には再び幅1.3m制限の看板が。 |
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棚田の脇を行く道は古道の雰囲気を残し気分が良い。勾配も5%程で自転車向きである。
しかし国道といった感じではないが。
左前方の鞍部が暗峠であろうか。 |