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1.5車線程の旧道を1km程進むと、入口の予告通り工事現場が現れる。
大きなユンボが道を塞いでいるが、幸い今日は日曜日であり…。
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ユンボの先は半分ほど道が落ちたようで、復旧工事が進行中である。
入口の看板には通行止め期間が3月1日〜3月25日までとあるが本当にそれまでに復旧できるのであろうか(本日3月6日) |
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崩落個所の反対へ。
麓側の看板も倒れていたが、こちら側も同様に倒れている。
今日はそれ程風も強く無いが、人為的なもの? |
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崩落地点の先は、工事車両も入らず道は少々荒れ気味である。
ガードレールもない路肩と、荒々しい法面は舗装林道ならば上等といった感じだが、たしかにここは最近まで結構な通行量のある国道であった。 |
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いくつかの九十九折れを登り標高を上げていくと、先ほどの崩落現場を谷を挟んで見下ろす場所に出る。
先ほどは下ばかりに目が行っていたが、実際にはかなり上部からの大規模な崩落だったようだ。 |