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余談は終わりにして、峠から先の様子を。
上の写真から2年経った状況だが、コンクリートの基礎が剥き出しになっており、洗堀の進み具合が分かる。
今はまだ歩きや自転車であれば特に問題無いが、このまま状況が悪化すればそれも楽ではなくなるだろう。
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すぐ先にある、工事用足場で道幅の拡張が行われている地点。
四輪での通過の為に設置されたものだと思われるが、現状を知る限り(2011年秋)では…。 |
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上の画像の二年後。
足場は錆びながらもなんとか健在だが、もはやこの状況ではバイクの通過さえ楽ではないであろう。 |
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滋賀側と同じく、未舗装区間は200m程で終了しこの先は普通の舗装林道になる。
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滋賀側は結構な荒れ具合だった滋賀側の舗装末端区間とは違い、三重側は交通皆無ながらもしっかり整備されている。
しかしながら、時折見かけるこのゴム板は、自転車にとっては危険でフルスピードで突っ込めばスリップしかねない。
未舗装路なら砂利の流失防止の意味がありそうだが、このような舗装路にある意味はなんなのであろうか。
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林道は、平行して流れる鈴鹿川と共に国道1号を目指し下る。
周囲は手入れの生き届いた植林地で林業関係者の往来は結構ありそうだ。 |
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