国道157号(能郷〜黒津〜大河原〜温見峠その1) |
国道157号は石川県金沢市から、岐阜県岐阜市に至る国道であるが、福井〜岐阜県境の標高1000mを越える温見峠を中心とした70km弱の区間は、未整備な挟路が続く所謂「酷道」として知られている。(福井県側では現在進行形で大幅な改良が行われている地点も多い)
その中でも岐阜県側の冬季閉鎖区間の始まりである本巣市能郷〜黒津間約6kmは「落ちたら死ぬ」というキーワードで知られる通り、ガードレールのない断崖の挟路が続き、特に名高い存在である。 しかし、その険しさゆえゲートが開いている事は稀で、最近では崩落により完全通行止めの状態が続いている。 2010年5月末ここを訪れた。 2012/11追記 10月末より通行止めが解除され能郷ゲートも解放されている模様です。 しかし間もなく冬季閉鎖に入ると思われ、それ以外で通行止めになることもあり得るので、最新情報をよく調べてから行くことをお勧めします |
本巣市能郷 |
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落ちたら死ぬ その先 |
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酷道の真実 |
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現場 |
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