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片二号隧道を抜けた先には石碑が。
一見開通記念碑にも見えるが、供物と榊が示す通りこれはこのこの場所で起こった事故の慰霊碑である。(裏面に詳細あり)
神妙な気持ちでここを通過。
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この先はいよいよ廃道の荒廃度も増す。
この区間では人為的な「廃道化工事」が行われたという話もあるが、この場所はどうだろう。
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電柱倒れてますけど…。
このような倒れた電柱が撤去されずに残っているというのは普通の街中ではあり得ないことであろうが、電線が途絶えてしまっているわけではなく、新しい電柱によって電線は先へとつながっている。
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いくつもの倒木、落石を乗り越えて進むと、不思議と路面状態も落ち着きを取り戻し、この区間最終の片三号隧道へ。
デザイン等は今までと同様である。 |