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2010年3月22日
近鉄湯の山温泉駅から国道477号へ入り、2010年3月現在でも通行止めが続く鈴鹿スカイラインを走行する。
武平峠手前の通行止め地点を過ぎ(自転車は登山口まで可)中道へ。 |
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前日の雪が残る登山道を進む。
この日は休日の上晴天に恵まれ登山者も多かった。
25分程でおばれ岩を過ぎる。
中道にはこれ以外にも奇石が多く存在する。 |
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標高900m地点のキレット
見た目は怖いがルートは解りやすく慎重に行けば難しくは無い。
ここが凍結していなかったのは助かった。 |
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山頂部とロープウエー
空気が澄み虫も居ないこの時期は、実に登山に適している。 |
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三角点ピークから山上公園方面を望む。
一般的には例年よりも積雪の多かったこのシーズンだが、ここ御在所に関しては雪は少なかったようでスキー場も早々と閉場したようだ。 |
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立派な碑が立つ一等三角点のある山頂。
登山者は勿論、ロープウエーとリフトでやってきた軽装の観光客もいて人が多い。 |
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望湖台付近からの眺望と樹氷。
既に3月も終わろうとしてたこの日だが、放射冷却で気温が下がり、運良く樹氷も楽しめた。 |
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帰りは裏道へ。
こちらは特に岩場も無く中道よりも安全で下山路として適している。
また藤内小屋先の崩落地はう回路が整備されている。
コース
湯の山温泉駅〜国道477号〜中道―山頂―裏道―国道477号〜四日市駅 |