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さらに下ってこの場所。
山肌がメッシュ状のコンクリート枠で補強されているのが目立つが、2009年秋の様子はというと…。
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上のコマの2009年秋の様子。
この惨状であった。
路肩部分を含めきれいに修復されているように思えるが、崩れた山肌が「崩れた部分」のみ補強されているのが、旧道たりえる所か。
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この場所ははっきり記憶にある。
そう、こここそが最大の崩落地点であった所。
新道工事と見紛うほどの真新しい雰囲気であるが、2009年秋の様子はというと…。 |
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上のコマの2009年秋の様子。
今見ても衝撃的な状況である。
擁壁が完全に路肩下へ押し流されており、本来の路面よりも3m程高い位置に応急処置的な歩道が通されていた。
この時点ではもはや廃道化必至と思われたが、見事な復旧ぶりであった。
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やや地形が穏やかになったこの場所も記憶にある。
100m程に渡って法面と路面が補修されているが、2009年秋の様子はというと…。 |
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上のコマの2009年秋の様子。
ここが最初の崩落地点であった。
3m程の高さで道路が土砂に埋もれ、見通しがきかない。
どうやら現状大崩落地点の復旧は終わっているようであるが、見てきたように「門」より先には未補修の個所もある。
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